ごあいさつ
今回、このような新卒のページを作成したのは、在学中に弊社への入社を希望する方々へ理解を深めて頂くために設けさせて頂きました。
入社後の不安や実際に入社したら聞いた話と違うといったギャップを最小限に留めたいと考えたからです。各々持っている会社へのイメージは異なるものではありますが、現状の会社がどのようになっているのかを入社前に知って頂くことは重要なことだと考えています。
就職指導担当の先生やご両親にもこの内容をご覧いただき、安心して仕事に取組み、また寮生活を快適なものとして社会人となった後の生活を過ごして頂ければと考えています。
入社後の不安や実際に入社したら聞いた話と違うといったギャップを最小限に留めたいと考えたからです。各々持っている会社へのイメージは異なるものではありますが、現状の会社がどのようになっているのかを入社前に知って頂くことは重要なことだと考えています。
就職指導担当の先生やご両親にもこの内容をご覧いただき、安心して仕事に取組み、また寮生活を快適なものとして社会人となった後の生活を過ごして頂ければと考えています。
工事現場の様子
先輩社員へのインタビュー
新卒で初めて
二幸建設
で働くことになった先輩社員に、入社のきっかけや現在の仕事やくらしについてインタビューしてみました入社したきっかけは?
採用担当の方が学校に説明に来て、その内容が他社と比較してしっかりしているように感じたからです。 また、地元を離れて自立をした生活をしたいと考えていました。
会社訪問あるいは面接に東京まで行きましたか?
私は行っていませんが、中にはスカイプで面接される方もいるようです。
説明を受けた仕事内容とギャップはありませんでしたか?
思っていたよりも、精神的、肉体的にきつかったです。現場責任者を候補として入社しましたが先輩たちを見て、自分にできるか?と少し不安になりました。でも毎日仕事をしていくうちに不安はなくなりヤル気に変わりました。
受入れ体制はどうでしたか?
厳しくはありましたが、しっかりと基本を教えてくれました。また、誰も教えてくれない場合は、自分で何をすればいいのか自分から進んで聞くことも大切かと思いました。半年間は、身体全体でじっくりと仕事の流れを覚えていきました。
寮生活はどうですか?
台所があり、自炊ができるのが良いです。スーパーが近くにあり、買い物も便利です。
寮だと皆が周りにいるので、仕事の変更等の連絡も密に取り合えます。不便と言えば渋谷へ遊びに行くのが以前住んでいたところより、時間がかかるところかな? 困っているところはないです。
福利厚生はどうですか?
社会保険等がしっかりと完備されていて良いです。
表彰制度などもあり、ヤル気がでます。
不安に感じる部分は、ありましたか?
最初の頃は、周りに頼れる人がいなかったので、不安ばかりでした。しかし、最初から現場責任者を目指していたので、頑張らないといけないと心の中で思っていました。
最初は本音を話せずストレスも溜まりましたが、今では周りの方に良くしてもらい1日の仕事を楽しく終えることができます。仕事が終わった時の達成感や後日作業した場所を見ると自分たちがこの街をきれいにしたんだという実感がわいてきます。仕事に取り組む、本気の度合いで差がつきます。
最後に入社を希望するかたに一言!
一緒に頑張りましょう!
寮生活の紹介
■ 3LDKのシェアハウス 台所・トイレ・お風呂を共有する
■ 生活をするのに最低限必要なものはそろっている
■ 病院も近くにある
■ 買い物も便利
■ 主要ターミナルから「市が尾駅」まで 東京駅より電車で60分、品川駅より電車で50分、渋谷駅より電車で30分
■ 現場までは、寮から車での移動です
■ 生活をするのに最低限必要なものはそろっている
■ 病院も近くにある
■ 買い物も便利
■ 主要ターミナルから「市が尾駅」まで 東京駅より電車で60分、品川駅より電車で50分、渋谷駅より電車で30分
■ 現場までは、寮から車での移動です
新卒採用の方向性
二幸建設株式会社
は、新卒採用を積極的に進めています。東京を中心に住みやすい環境をこれからも創りあげていくことが必要です。
また、電気という生活には欠かすことでのできないライフラインの維持にも私たちの仕事は重要であると考えています。
そのためには、
二幸建設株式会社
の将来を担う新卒の採用を欠かすことができません。社会へ貢献するという意識を持ち、現場の仕事に熱い気持ちで取り組むことのできる方をこれからも採用していきたいと考えています。
採用の取り組み
会社訪問
初めての仕事選びは不安がつきものです。まずは会社をよく知ってもらいたいから、学生のみなさんの会社見学を随時受付けております。
入寮を希望のかたについては、実際に寮に宿泊して寮生活を体験していただくこともできますので、お気軽にお問い合わせください。
なお、会社訪問にかかる交通費は弊社が全額負担いたします。
入寮を希望のかたについては、実際に寮に宿泊して寮生活を体験していただくこともできますので、お気軽にお問い合わせください。
なお、会社訪問にかかる交通費は弊社が全額負担いたします。
会社訪問のながれ
会社訪問当日は、最寄りの駅で待ち合わせをしてから半日かけて会社や仕事の様子を見学していただきます。
会社説明
本社にて会社概要や仕事内容、採用条件など30分ほど説明させていただきます。
事務所見学
工事担当者やCAD、番割など本社で働く人たちの仕事を見学します。
工事現場見学
車で工事現場に移動して、現場で作業する人たちの仕事を見学します。
寮見学
入寮希望のかたは、青葉寮を見学していただきます。
会社訪問体験談
もともと机に向かってずっと座っているよりも体を動かすのが好きで、体を使う仕事を探していました。
求人票で会社を探していたら、自分にできそうな仕事を見つけ先生に相談しました。そして会社訪問は、会社負担で行かせて頂けるということで、11月に会社訪問をして、そこで同時に面接を受けました。
東京に到着後、最初に昼間の現場を2ヶ所見せてもらいました。現場にて安全に作業が行われているのを見たり、またミーティングなどもしっかりと取り組んでいるところを見学させてもらいました。
「ああ、こういう仕事だったんだ」と思い、会社訪問をして良かったと感じています。寮にも1泊させてもらい、とても良い環境が整えられていると感じました。
会社訪問で自分がする仕事も確認できたし、仕事が都内のみで転勤がないこと、給料や仕事の安定も含め、社長、採用担当の方からお話を聞いてこの会社にすることを決めました。
会社訪問に来て、どういう仕事なのか、住まい(寮)などを自分の目で確かめ話を聞いていって欲しいと思います。
求人票で会社を探していたら、自分にできそうな仕事を見つけ先生に相談しました。そして会社訪問は、会社負担で行かせて頂けるということで、11月に会社訪問をして、そこで同時に面接を受けました。
東京に到着後、最初に昼間の現場を2ヶ所見せてもらいました。現場にて安全に作業が行われているのを見たり、またミーティングなどもしっかりと取り組んでいるところを見学させてもらいました。
「ああ、こういう仕事だったんだ」と思い、会社訪問をして良かったと感じています。寮にも1泊させてもらい、とても良い環境が整えられていると感じました。
会社訪問で自分がする仕事も確認できたし、仕事が都内のみで転勤がないこと、給料や仕事の安定も含め、社長、採用担当の方からお話を聞いてこの会社にすることを決めました。
会社訪問に来て、どういう仕事なのか、住まい(寮)などを自分の目で確かめ話を聞いていって欲しいと思います。
新垣穂高
(平成24年 入社)
感謝の言葉
沖縄産業開発協会さま
年2回沖縄県にある
協会からは、弊社に多くの人材を送って頂いております。また、そこの出身者は皆優秀な人材で現場責任者となる者も多くいます。そこの教官よりお礼の言葉を頂いています。
沖縄産業開発協会
(青年隊)に会社の説明会を行わせて頂いています。協会からは、弊社に多くの人材を送って頂いております。また、そこの出身者は皆優秀な人材で現場責任者となる者も多くいます。そこの教官よりお礼の言葉を頂いています。
これまで、
6ヶ月の訓練期間において、集団生活の規律と11種の資格を取得した隊員を年間2度にわたる会社説明会を行い隊員の求職活動を促し、採用に導いて頂きまして有り難う御座います。
今後とも御社の発展と青年隊卒隊者の活躍を祈念致します。
沖縄産業開発協会
(青年隊)卒隊者を多数採用頂き感謝申し上げます。6ヶ月の訓練期間において、集団生活の規律と11種の資格を取得した隊員を年間2度にわたる会社説明会を行い隊員の求職活動を促し、採用に導いて頂きまして有り難う御座います。
二幸建設(株)
に就職し、取得した資格を活かし、現場において更に技能練磨し社会に貢献している事と確信いたします。今後とも御社の発展と青年隊卒隊者の活躍を祈念致します。
青年隊
金城
弊社社員のお母さまからのお手紙
沖縄産業開発協会
(青年隊)の卒隊者で、グループ会社である幸栄電設
に入社した社員のお母様より感謝の手紙を頂きました。二幸建設様
との出会いは息子寛之
が高校卒業後、県内にある一般社団法人沖縄産業開発青年協会
に資格取得の為、入隊したことがきっかけでございます。卒業を控え
二幸建設様
の面接を受けさせて頂きましたが、社長様からのお声掛けで、現在の幸栄電設
に入社することが出来ましたことを心から感謝申し上げます。寛之
は4人兄弟の末っ子で優しくおっとりとした性格が幸いしたのか、周りから愛される子に育ってくれました。小中高と野球を通してチームプレーを学び特に青年開発隊では年齢も育った環境も違う人達と6か月間寝食をともにしながらの訓練でしたが、今から考えるとこの6か月間が息子の人生の起点になっていると確信します。彼の口から出た「自分はどんなに恵まれているかここにきて初めてわかった」の一言は今でも私の心にずっしりと残っています。親が関われるのはほんの一瞬だなと思います。社会に出てはじめて仕事と人がどれだけ自分を鍛えてくれるか、その瞬間をキャッチできる人になればきっと大きく成長すると信じています。
いま彼は電柱に登ったことで先輩たちの偉大さを知り、自分の未熟さを痛感し、人として
幸栄電設
の誇れる社員を目指して奮闘中です。これからも息子をご指導くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
賀数 玉枝
Language
日本語